スイッチング・ベイビー リターンズ
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、映画「スイッチング・ベイビー リターンズ」をご紹介します。

あらすじ
不妊クリニックが受精卵を取り違えたと思っていたが、
結局そうではなかったことを知った2組のカップルは、全員で一緒に暮らして共同で子育てをしようと決意する!
感想
受精卵を取り違えられたあの夫婦たちが帰ってくる!
映画「Maybe Baby (英題)」の続編「Maybe Baby 2 (英題)」。
セシリエとアンドレアス夫婦とその息子レオ、そしてリヴとマルデ夫婦とその娘シレが再び登場。
▽ 人物像
→セシリエ(ミレ・ディナーゼン)
→アンドレアス(ラース・ランゼ)
→リヴ(カティンカ・ピーターセン)
→マルデ(カスパー・ダルスゴー)
▽ シリーズ1:あらすじ
不妊クリニックが受精卵を取り違えたことを知った2人の妊婦。
協力してこの一大事を乗り越えようとするものの、
馬の合わないセシリエとリヴは、自分の子供を宿している相手とぶつかってばかり…。

▽ 彼女たちが帰ってきた!
2歳になった子供たちを育てる2組の家族は、連絡を取り合いながらもそれぞれまったく違う生活を送っていた。
そんなある日、医療検査の結果、2人の赤ちゃんたちの受精卵の取り違えはなかったことが発覚する。
驚きと戸惑いを乗り越え、2組の家族は共同生活を送ることに。
だが、2組のライフスタイルやインテリアの好み、食生活、子育てに対する考え方の違いが明らかになり、
同じ屋根の下で暮らすことに苦労するはめに。
やがてセシリエはリオよりも実の娘であるシレにより愛着を抱くようになり、
他の3人の親に隠れてシレの親権を求める行動に出てしまう。
果たして、セシリエはみんなが納得できる解決策を見つけることができるか。
▽ ちょっとひと息・・・
「子どもの取り違え」は実際に起こり得ること。
もし自分の子どもが同じようなことになったら、どんな気持ちになるか。どうしたらいいか。
起こってみないと分からないことだけど、考えるきっかけになったなと思う。
最後に
「子どもの取り違え」という重いテーマをコミカルに描き、
親子関係や家族の在り方について深く問いかけながら、暖かく希望を感じさせられ作品です。
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