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ひとかけらのロマンス
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、映画「ひとかけらのロマンス」をご紹介します。
あらすじ
ポートランドに住む、PRエグゼクティブのミケイラは、
仕事こそうまくこなしているものの、恋愛に関してはなかなか良縁に辿り着けない。
そんなある日、彼女は行きつけのコーヒーショップのオーナー、オースティンには人を見る目があることに気づく。
今後友人から男性を紹介してもらったら、彼のアドバイスを受けつつ、
その見返りとしてパティシエ志望の彼が作るデザートの試作品を批評するという取引を交わすことに。
その後、彼女はダニエルという男性とマッチングに成功。
仕事面では一時不運に見舞われるも結果的に功を奏し、
オースティンの店をビストロ化する企画を会社に提案、認可を取りつけることに成功する。
一方オースティンは、交際中の彼女からの提案であるボストンへの引っ越しを蹴り、ミケイラの案に賭けてみるのだが…。
感想
ぎこちなくも仕事に恋に一所懸命なヒロインと、
夢に向けて邁進していく男性との優しく温かくも時にシビアな人生と恋のやり取りを描くラブストーリー!
▽ 人物像
→ミケイラ(ステファニー・クルー)
ポーランド雑誌の広報部で仕事をしている。
仕事は順調だが、恋には無縁。
→オースティン(デヴィット・パートコー)
ミケイラ行きつけのコーヒーショップのオーナー。
▽ 2人の夢の実現は?
物語は、仕事は上手くこなすが恋愛下手な女性と彼女行きつけのカフェオーナーである男性とのお話。
ミケイラは仕事は順調だが、恋愛はなかなか上手くいかず良い縁に巡り逢えずにいた。
そんな時、行きつけのカフェオーナー・オースティンが人を見る目があるの気づく。
そこで、ミケイラは恋の相手を見つけるべくオースティンにアドバイスをお願いすることに。
オースティンは代わりに、カフェでデザートを出す為にミケイラに試作品を試食してもらうことに。
互いの夢を実現させるために大奮闘します。果たして2人は夢を叶えることができるのか?
▽ ちょっとひと息・・・
タイトル「ひとかけらのロマンス」だけど、ロマンス場面は少なめだなと思った。
もう少しキュンとする場面があってもいいかも…
最後に
夢を追う2人の、優しく温かい物語。
ラブストーリー過ぎるのが苦手な方に観やすい作品です。
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