ボーイフレンド
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、韓国ドラマ「ボーイフレンド」をご紹介します。
ポチップ
あらすじ
有名政治家の娘として幼い頃から窮屈な人生を送ってきたチャ・スヒョン（ソン・ヘギョ）
大学卒業後、財閥御曹司のチョン・ウソクと結婚するも、夫の浮気が原因で離婚。
慰謝料として受け取ったトンファホテルの代表に就任し、４年で業界トップへと成長させた。
ある日、出張でキューバを訪れたスヒョンが困っていると、就職前に一人旅をしていた
明るく純粋な青年キム・ジニョク（パク・ボゴム）に助けられる。
キューバで夢のようなひとときを過ごした２人は、帰国後ソウルで運命的に再会。
ジニョクが採用通知を受け取った企業は、なんとスヒョンのホテルだった。
年の差や上司と部下という立場を越えて惹かれ合っていく２人だったが・・・感想
「太陽の末裔」ソン・ヘギョ×「雲が描いた月明り」パク・ボゴム、
ビックカップルの初共演で贈る、心ときめくロマンティックラブストーリー。
▽ 人物像
→チャ・スヒョン（ソン・ヘギョ）
トンファホテル代表。
氷の女王と呼ばれるほど無感情の仮面を被って生きてきた。
→キム・ジニョク（パク・ボゴム）
トンファホテル新入社員。
就職前の旅行先キューバで、スヒョンと運命的な出会いを果たす。
→チャ・ジョンヒョン（ムン・サングン）
スヒョンの父。元ソウル市長で、現在はムナ党の代表であり次期大統領候補。
政界入りする前はミョンシクやソンジュの兄とともに報道記者を務めていた。
→ジン・ミオク（ナム・ギエ）
スヒョンの母。
野心的な性格で、夫であるジョンヒョンを大統領にすべく、テギョングループに取り入る。
→ナム・ミョンシク（コ・チャンソク）
スヒョンの運転手。役職は室長。
スヒョンの父・ジョンヒョンとは記者時代の先輩後輩の間柄で、スヒョンにとっては信頼を置ける存在。
→キム・フェジャン（チャ・ファヨン）
スヒョンの元姑。テギョングループ会長。
→チョン・ウソク（チャン・スンジョ）
スヒョンの元夫。テギョングループ代表。
→チャン・ミジン（クァク・ソニョン）
スヒョンの秘書であり、なんでも言い合える学生時代からの唯一の友人。
▽ キューバでの出会い
スヒョンとジニョクの出会いはキューバでした。
ひょんなことから2人は出会い、スリに遭いお金がないスヒョンを助け、
一緒にごはんを食べ街を歩いたり、幸せな一晩を過ごすのです。
ジニョクはここで一目惚れしたのかな？
ジニョクは、バーに設置されてる掲示板にスヒョンに向けて１つのメモを残すのです。
それが、「ボーイフレンドはいるの？」
▽ 愛を知らないスヒョン
トンファホテルの代表を務めるスヒョンは、有名政治家の娘として裕福な家庭で育ったが、
常に世間の目に晒され、過ごしてきた。
政治の為に母に売られて嫁いだ先では、姑から責められ、夫はそれを助けることなく傍観者となっていた。
それが何よりも苦しいこと・・・
「植物人間だと耐えた」
後ろ指を指され嘲笑われながら離婚。
財閥御曹司ウソクとの離婚後も、テギョングループに縛られ、
外でラーメンを食べることさえも許されることなく、窮屈な人生を過ごしていた。
「愛を知らない」そんな彼女を癒してくれたのは、ジニョクでした。
▽ ちょっとひと息・・・
実際はどうなのかわかりませんが、
韓国ではKPOPアイドルだけでなく大手会社の社長とかも熱愛で話題になるのですね！
スヒョンのように、厳しい姑じゃなく助けてくれない夫に耐えなきゃいけないのが１番の苦痛ですよね。
そして両親に、政権のために自分が売られるのなんてもっと辛い。
「キューバに行ってなかったら」「ジニョクに出会えてなかったら」
スヒョンは今も変わらず、暗い闇の中にいたのでしょう。
こういうのが運命ってやつですね！
最後に
この物語は、キューバで運命的な出会いを果たすストーリーですが、
実際にキューバで撮影しているそうです。
美しい景色・街並みのおかげで、映像が美しく映画のような作品となっています。
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ぜひとも観てもらいたい一作です
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