ロスト・イン・シャドー
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、映画「ロスト・イン・シャドー」をご紹介します。

あらすじ
凄腕の若き殺し屋が、ひとりの少年を非情な犯罪組織から救うため、自らの師に背を向けて立ち上がる。
そして、その行く手を阻む者を片っ端から滅ぼしていく。
感想
2024年インドネシア制作のアクション犯罪スリラー映画。2024年10月Netflixよって公開されました。
日本でのミッションが失敗した後、停学処分を受けた17歳の暗殺者、
コードネーム”13”としてオーロラ・リベロが主演しています。
▽ 人物像
→13/ノミ(オーロラ・リベロ)
組織「死の影」の一員。コードネーム13。
→モンジ(アリ・フィクリ)
11歳の少年。母親が何者かに殺されてしまう。
→アンブラ(ハナ・マサラン)
組織「死の影」の一員で、13の上司。
▽ スリル満点のアクション
物語は、日本のヤクザの暗殺未遂事件から始まります。
そして、この大虐殺の中心にいるのは17歳の新人暗殺者、コードネーム13。
だが、任務とは無関係の人物を殺害して暗殺計画を失敗に終わらせてしまった13は、
再び同じ間違いを起こさないようジャカルタに送られます。
そこで13は、11歳の少年モンジと出会うことに。
モンジは地元のギャングに母を殺害され、13に助けを求めました。
13はモンジを助け出すために次々と敵をなぎ倒していく…
ここでは、リベロ演じる13のスリル満点なアクションが描かれています。
独創的な殺害方法や顔面血まみれになりながらの戦い、さらにはカーアクションや激しい銃撃戦など。
どのような展開での戦いになるか、スリルを楽しみながら観てほしいです。
▽ ちょっとひと息・・・
結構淡々とスマートに殺していく感じが、リベロかっこいいと思った!
ど迫力ではなく、シンプルに冷静にって感じ。
あと、続編あるのかな?っていう終わり方で、気になっちゃう。
最後に
復讐の為に戦う1人の少女の葛藤を描いた、スリルアクション映画です。
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