プリンセスとボディガード
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、映画「プリンセスとボディガード」をご紹介します。

あらすじ
ニューヨークで陶芸店を営み、親友のクリッシーと同居し人生を謳歌する34歳のアレクシア。
彼女には誰にも明かしていない秘密があった。
それは、ヨーロッパの小国セントビアの王女だということ。
誕生日を目前に控え、両親に王位を継承するかどうかを迫られ…。
感想
2022年に制作されたロマンティック・コメディ映画。
ヨーロッパの小国のプリンセスだということ隠してニューヨークで自立した生活を送ってい女性。
悩めるプリンセスとボディガードとの恋の行方をロマンティックに描く。
▽ 人物像
→アレクシア(エミリー・アラタロ)
NYで陶芸を営む34歳。
実は、ヨーロッパの小国セントビアの王女だということを隠している。
→ノア(ライアン・ブルース)
アレクシアのボディガード。いつしかアレクシアに惹かれていく。
→クリッシー(アナマリア・デマーラ)
アレクシアの親友で、アレクシアと同居している。
▽ 王位継承か自由か
NYで自立した生活を送っていたアレクシア。
彼女には、10年来の親友にも明かしてない秘密があった。
それは、ヨーロッパの小国セントビアの王女だということ…
王位継承か、それともこのまま自由を謳歌した生活をするか。人生の選択を決める期日は2週間。
それまでにどちらかを決めなければならないが、
そんな彼女をいつも見守る心優しいボディガード・ノアの存在が、アレクシアの心を動かしていく。
ノアは真面目で忠実なプロのボディガード。
王室の指示に従い、アレクシアを厳重に警護しようとするが、
アレクシアは少しでも自由を楽しみたいと考え、2人の間には衝突が起こる。
しかし、次第にお互いの性格や価値観を理解し合う中で、2人は惹かれ合うように…
アレクシアが経験する「一般市民の生活を通して見つめ直す自分の生き方」、
ノアとのロマンス、そして王女としての責任との葛藤が描かれている。
果たして、アレクシアはどちらを選択するのか…
▽ ちょっとひと息・・・
ボディガードのノアが、なんか優しくて惚れる。
なんというか、めっちゃガッチリガードするっていうより、一歩下がってそっと手を差し伸べてくれる感。
安心感が見ている自分にも伝わってきた。
そして、NYが舞台だから、街並みとか芸術とかオシャレだなと思いました。
最後に
ロマンチックでありながらも笑いと温かみのある作品です。
身分や立場の違いを乗り越える二人のロマンスに注目です。
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