流れ星
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、韓国ドラマ「流れ星」をご紹介します。

あらすじ
韓国最大の芸能事務所スターフォースの広報チーム長、オ・ハンビョルの仕事は、
世界一無駄だと言われる芸能人の心配をすること。
プライベートの時間もなく、スターの噂の記事を片付けたり、宣伝活動をしたりと多忙な日々を送っていた。
そんな彼女には、1人、気がかりな相手がいた。
それは、スターフォースが誇る看板スター、コン・テソン。
その彼が、ボランティアから帰ってきてしまう・・・
感想
禁断の恋?!
芸能事務所のトップスターと一般社員のラブコメディです。
▽ 人物像
→オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)
韓国最大の芸能事務所スターフォースの広報チーム長。
プライベートな時間を犠牲にしながらトラブルにも迅速に対応し、記者たちへの対応も完璧。
そんな彼女のあだ名は「広報の女神」
テソンとは大学時代からの友人。
→コン・テソン(キム・ヨンデ)
「国民の彼氏」がキャッチフレーズのトップスター。
1年間アフリカでボランティアをしており、韓国に帰国。
大学時代の友人であるハンビョルが好き。
深い闇を抱えている。
→カン・ユソン(ユン・ジョンフン)
スターフォースエンターのマネジメント第1チーム長。
俳優の成功を第一に考える敏腕マネージャー。
コン・テソンのよき理解者。
→ト・スヒョク(イ・ジョンシン/CNBLUE)
スターフォースエンターの顧問弁護士。やり手のイケメン弁護士。
ハンビョルのことが気になっていく。
→パク・ホヨン(キム・ユネ)
スターフォースエンターのマネジメント第2チーム長。
元テコンドー選手で警護員出身と体育会系の元気が溢れているマネージャー。
→チョ・キプム(ソジン)
オ・ハンビョルの親友でオンスター日報の芸能部記者。
クールな性格で常にスクープを狙っている。
▽ 芸能事務所の舞台裏
このドラマでは、俳優たちをサポートする事務所の裏側にフォーカスを当てて描かれています。
売上NO.1の看板俳優テソンの他に大ベテランから新人まで幅広く所属している超大手芸能事務所。
次回作のプロモーション準備やをしている他、プライベートでデートしている写真を撮られた日には、
鳴り止まない電話を受けながら、本人に事実確認をしたり公式な立場を発表したり、対応に追われる。
俳優の体調不良や怪我、新人マネージャーのミスによるトラブル、酔っ払った俳優が醜態を晒してしまったり。
次から次に起きるトラブルにハンビョル率いる広報チームは振り回されてばかり!
▽ テソンの想いは届く?
大学時代からずっとハンビョルが好きだったテソン。
「好きな子にはいじわるしちゃう」のせいで、いつもハンビョルと喧嘩ばかり。
勇気を出して告白しても、からかわれて終わる。
どうにか気持ちに気づいてほしくて奮闘するテソンを見てほしいです!
▽ ちょっとひと息・・・
一般人がスカウトされ俳優になったり、SNSでプライベートが暴露され問題になったり、
週刊誌が待ち構えていたり、芸能界によくあることがしっかり描かれていて面白いです。
ただ、ちょっと残念なところ。
お手伝いのおばさんに仕返しを、もっとどうにかならなかったかな?
ハンビョル、言い負けてるような・・・
テソンの心の傷が癒えてないような・・・
最後に
「ちょっとした言葉がひとり歩きして被害が出る」
SNSが主流となっているこの世の中。
芸能人だけでなく、社会で生きている人たちにも起こりえること。
現代社会にあることがしっかり描かれていて、ためになる作品です。
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ぜひとも観てもらいたい一作です
良かったらこちらもチェックしてみてください。
