奇跡を…

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こんにちは。

映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。

今回は、映画「JOY:奇跡が生まれたとき」をご紹介します。

あらすじ

1978年当時〝試験管ベイビー〟と呼ばれ、世界初の画期的な方法で生まれたルイーズ・ジョイ・ブラウンの誕生、
そして10年間続けられた絶え間ない努力に迫る真実の物語。
当時若き看護師であり胚培養士であったジーン・パーディは、
科学者ロバート・エドワーズや外科医パトリック・ステプトーと力を合わせ、
体外受精の道を切り開き不妊治療を大きく前進させた。
大きな困難を乗り越え、自らだけでなく多くの人びとの夢を実現させたこの型破りな3人が見せる不屈の精神力と、
科学の驚くべき力を描く。

感想

ビル・ナイ、トーマシン・マッケンジー出演の実話を基にした物語。

体外受精の道を切り開いた3人の不屈の努力を描く。

▽ 人物像

→ジーン・パーディ(トーマシン・マッケンジー)

 看護師。ロバートの研究室に雇われ、体外受精の研究に携わる。

 重度の子宮内膜症で、子どもは産めない。

→ロバート・エドワーズ(ジェームズ・ノートン)

 ケンブリッジ大学の生物学者。体外受精の研究に取り組んでいる。

→パトリック・ステプトー(ビル・ナイ)

 オールダムの才能がある外科医兼産科医。

 エドワーズたちの体外受精の研究に協力する。

©Netflix

▽ ちょっとひと息・・・

「体外受精」成功までの道のりを描いた実話ということで、

普段当たり前に耳にしている「体外受精」や「不妊治療」などを研究してきた人たちの苦労と奇跡を、

映画を通して感じる事ができました。

最後に

これは、実話を基にされた物語であり、ひとつのドキュメンタリーのような作品です。

【 Netflix で独占配信中!!!】

ぜひとも観てもらいたい一作です

Instagramにてドラマや映画の紹介をしています。

良かったらこちらもチェックしてみてください。

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