MEG ザ・モンスター
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、映画「MEG ザ・モンスター」をご紹介します。

あらすじ
大陸から200kmの沖合に浮かぶ海洋研究施設。
海底調査をしていた探査船が、ある海溝で消息を絶つ。
救助に向かった潜水レスキューのプロ、ジョナスは、生物学の常識を超えた巨大なモンスター“MEG”(メガロドン)と遭遇する。
そして施設を破壊しビーチに近づいていくメガロドンを、彼らは必死に追う。
船を破壊し、研究施設も壊滅された・・・ヤツから人々を守る為、ジョナス率いる海洋エキスパート・チームが立ち向かう。
感想
96か国の合計興行収入が1億150万ドルを記録。
2018年9月7日には合計興行収入が4億7,353万ドルを記録し、
「ジョーズ」の記録(4億7,065万ドル)を抜いてサメ映画史上最高額に達した、「MEG ザ・モンスター」
ハラハラドキドキ、手に汗握るスリラー映画です。
▽ 人物像
→ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)
レスキューチームのリーダー。様々な事情から退職し、タイで酒浸りの生活を送っていた。
ある日、元妻ローリーが巻き込まれたとして、ジャン博士が助けを求めるに来る。
→スーイン・ジャン(リー・ビンビン)
ジャン博士の娘。主任海洋学者で、勇敢な性格の持ち主。
→ジャック・モリス(レイン・ウィルソン)
海洋研究所のスポンサー。
→ジャックス・ハード(ルビー・ローズ)
エンジニアであり設計技師。初対面のジョナスから認められる。
→ミンウェイ・ジャン(ウィンストン・チャオ)
博士。スーインの父。
▽ メガロドンの脅威
数々のサメ映画を見てきて驚きだったのが、映像がリアルだったこと。
サメの動き歯の形、ちょっと出てくる巨大イカの吸盤も。
このリアル感あることでスリルを味わうことができるんですね!
「ジョナス逃げて」「うしろーーー」と手に汗握りながら見てました。
あと予測不可能なところからメガロドン出てきます。心臓バックバク。
▽ 生きた化石
物語は、200万年前に絶滅したはずの巨大生物メガロドンが現れ、襲いかかるというもの。
「水温が1度から25度に上昇した時にサメの道ができた。」これで、メガロドンがやってくるんですね。
変温動物であるサメは、恒温動物であるクジラのようには低温の環境に適応できないと言われています。
実際のところ、絶滅したメガロドンはいないはずだけど、
海は謎が多い。深海は未知の世界。
もしかすると、低温の環境に順応できるよう進化を遂げているのかもしれない。
▽ ちょっとひと息・・・
そもそも、ジョナスに任せ過ぎじゃない?
あなた達、研究者ですよね?と思ったり(笑)
特別装備はなしで助けに行くジェイソン、かっこよすぎる。
そして、あれ?トシって…
HEROESに出てた人じゃん!「ヤッター!!!」の人。
あと、ジョナスの上裸姿を見てスーインがドキッとしたり、
犬のピピン・アイスキャンディーのぽっちゃり少年などちょっと面白さも加えていていいですね。
最後に
ハラハラドキドキ。
ホラー映画とはまた違う、スリル満点の物語をぜひ。
【Amazon prime / U-NEXT / Netflix / Hulu で配信中!!!】
ぜひとも観てもらいたい一作です
良かったらこちらもチェックしてみてください。
