信じるか否か。

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こんにちは。

映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。

今回は、ドラマ「シタデル・ディアナ」をご紹介します。

あらすじ

2030年ミラノ。
世界的スパイ組織・シタデルのエージェントであるディアナ・カヴァリエリは
強大な敵組織であるマンティコアに潜入するが、八年後にシタデルはマンティコアによって壊滅に追い込まれてしまう。
二重スパイとして敵陣の背後に閉じ込められたディアナに組織を抜けるチャンスが訪れるが、
協力者となったマンティコア・イタリアの後継者であるエド・ザニを信じるか否か、決断を迫られる。

感想

2023年に公開された「シタデル」のイタリア版、アクション・スリラー映画。

ジョー・アンダーソン監督による作品。

世界的なスパイ組織「シタデル」の一員であるディアナという女性スパイが中心となって展開されます。

▽ 人物像

→ディアナ・カヴァエリ(マティルダ・アンジュリス)

→エド・サニ(ロレンツォ・セルバシオ)

→エットーレ・サニ(マウリツィオ・ロンバルディ)

→ガブリエル(フィリッポ・ニグロ)

▽ エリートスパイ

ディアナは、高度なスパイ技術と変装術を駆使して数々の危険な任務を遂行してきたエリートスパイですが、

ある時、組織内部での裏切りや陰謀に巻き込まれていく。

彼女は自らの任務を全うするため、組織の謎を解き、裏切り者を暴く必要に迫られます。

ディアナは、過去の仲間や新たに出会う協力者とともに、命がけの戦いを繰り広げながら、

シタデルの陰謀とその背後に隠された真実を追い詰めていく物語。

アクション満載のシーンと緊張感のある展開が続く中で、ディアナは信じられる仲間を見つけつつ、

裏切りと共闘を繰り返し、最終的には大きな選択を迫られることになります。

▽ アクションシーン

アクションシーンは非常にダイナミックで、ハードな戦闘やカーアクションなどがテンポよく展開されます。

また、緊張感が途切れることなく続くストーリーは、観ている人を引き込む力があります。

スパイ映画特有のサスペンスと複雑な人間関係、組織内での権力争い、

そして裏切り者を追い詰めていくディアナの姿には、正義感とともに彼女自身の内面の葛藤が感じられます。

▽ ちょっとひと息・・・

ずーっと銃撃戦が凄い。

そして、2030年だから銃がめっちゃ変身を遂げる。

ヤバすぎでしょ!一本の棒からあんなに変化するなんて…

最後に

アクション、サスペンス、そして強い女性キャラクターを楽しめる映画であり、

スパイ映画ファンにはおすすめできる作品です。

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ぜひとも観てもらいたい一作です

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