キング・ザ・ランド
こんにちは。
映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。
今回は、韓国ドラマ「キング・ザ・ランド」をご紹介します。

あらすじ
短大卒だったチョン・サラン(ユナ)は持ち前の笑顔を武器に、難関だったキングホテルの試験に合格。
しかし、上司や先輩からは短大出身を理由に毛嫌いされる一日を過ごすばかりだった。
一方の英国留学帰りの御曹司ク・ウォン(ジュノ)は、母親のことを知るために韓国に帰国。
サランはホテルのジムでウォンと最悪の出会いを果たすことになる…
感想
W主演を務めたイ・ジュノ(2PM)とイム・ユナ(少女時代)。
人気アイドルグループメンバー初共演ということもあり、
韓国ドラマファンだけでなくK-POPファンの注目を浴びた作品。
ホテルを舞台とした王道ラブストーリーです。
▽ 人物像
→ク・ウォン(イ・ジュノ/2PM)
キンググループ御曹司。
英国留学帰りから程なくして、キングホテル本部長に就任する。
笑顔が苦手。サランとは不仲だったが、後に惹かれ合う。
→チョン・サラン(イム・ユナ/少女時代)
キングホテル従業員。
心優しい性格で、7年間連続の優秀ホテリアに選ばれた。
ウォンと最悪の出会いを果たしたが、後に惹かれる。
→オ・ピョンファ(コ・ウォニ)
キング・エアーの客室乗務員。サランの親友。
→カン・ダウル(キム・ガウン)
キンググループ系列の免税店「アルランガ」のチーム長。サランの親友。
→ノ・サンシク(アン・セハ)
ウォンの秘書。
インターン生活でウォンと親しくなり、英国留学まで同行。
→イ・ロウン(キム・ジェウォン)
キング・エアーの客室乗務員。後に先輩のピョンファに好意を抱く。
▽ ジュノとユナの王道ラブコメ
ジュノとユナによる、上品なラブストーリーが見どころのひとつ。
スプリンクラーが作動してしまい、ずぶ濡れになりながらのキッチンでのキス。
タイに旅行に行き、プールでのキス。など・・・
王道のラブシーンも、2人によって美しく華やかに描かれたています。
▽ この人がいることで!
アン・セハ=佐藤二郎さんのような役者さん
この人がいるだけで、一気にコメディ要素が増す!
画面に出てきた瞬間、こりゃ面白くなると思いました。
なんとセハさん、歌が上手いらしい!
演技しているところからは想像できない、ギャップですね。
▽ ちょっとひと息・・・
ピョンファと後輩ロウンのストーリーが気になって!
ピョンファがどんだけ頑張ろうとも、過去の離婚歴が原因で昇格できないことを知るのも辛いし、
ロウンが気があることをわかっても、歳の差があるから無理だろなと思うところも、
恥ずかしいから弱音を吐けず我慢しちゃうところも、ずーっと胸がギュっとなりました。
でも、ロウンくん、ちゃんと見てますね!素敵な子でしたね!
最後に
ウォンのお姉さん・ピョンファに付きまとう元カレパイロット・ダウルの上司、
嫌な存在の人たちがどうなったか、最後にしっかり描かれて終わっているのがよかったです。
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ぜひとも観てもらいたい一作です
良かったらこちらもチェックしてみてください。
