この呪いを解いて・・・

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こんにちは。

映画・ドラマが好きなテレビっ子、うる。です。

今回は、韓国ドラマ「この恋は不可抗力」をご紹介します。

あらすじ

大物弁護士・シンユは、何百年も続く呪いに縛られている。
その呪いを解く鍵を握るのは、公務員として働く・ホンジョであった。
呪いの文書を偶然手にすることになったホンジョと、その文書の呪いを背負うシンユ。
抗いがたい力に引き寄せられる2人は、やがて思わぬ恋に落ちていく・・・

感想

”呪いの文書”をテーマに、

演技ドルのロウン×「九尾狐伝」チョ・ボアが描く、ファンタジーラブロマンスです。

▽ 人物像

→チャン・シンユ(ロウン)

 容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能な敏腕弁護士。

 先祖代々伝わる呪いを解くべく、

 古い禁書が納められた木箱の持ち主であるホンジョに接近する。

→イ・ホンジョ(チョ・ボア)

 オンジュ市庁緑地課に勤める熱血公務員。

 封印された禁書を偶然手にしたことにより、禁書の呪いを背負う。

→クォン・ジェギョン(ハジュン)

 オンジュ市庁に勤める補佐官。

 ホンジョの片想いの相手で、ビジュアル担当とも言われる人気者。

→ユン・ナヨン(ユラ)

 シンユの婚約者で、ホンジュ市市長の娘。

 ホンジョとは高校時代から因縁の仲。

▽ 不可抗力

―天災地変のように人の力ではどうにもならないことー

呪術書を使った様々な術が出てきます。

ただ・・・人の力・呪いを使っても「運命」には逆らえないのですね。

”愛の水”を片想いじゃない人が飲んでしまったり、

「災難術」の漢字が間違いだったり、散々な呪い術であたふたするのが面白いです。

▽ 認めないシンユ

「呪いのせいでホンジョを好きになってしまった」と認めないシンユ。

呪いなんてそもそも効果ないのに・・・

すべては呪いのせいだと理由をつけて言い訳するシンユが可愛いです。

そして、いざ好きだと認めたらデレデレになっちゃうなんて。

クローゼットでのキスシーンが出てきますが、大人っぽくてセクシーですよ

▽ ちょっとひと息・・・

ドラマを観て思ったんですけど、

韓国では、ひとりごはんってタブーなんですね。はじめて知りました。

日本では「おひとり様用」なんてあるぐらいなのに。

韓国旅行に行くときは、2人で行くべきですね!

あと、初回から出てくる「赤い手」がちょっと気持ち悪くて、

一瞬ホラーでも始まるのかと思っちゃいました。

最後に

長身ロウンの、スーツ姿やオフ感ある部屋着などがたくさん観れちゃいます。

スタイリッシュだけど大人の色気が溢れるロウンの演技に注目です!

【 Netflix で独占配信中!!!】

ぜひとも観てもらいたい一作です

Instagramにて映画やドラマの紹介をしています。

良かったらこちらもチェックしてみてください。

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